Shizuo Z Kuwahara
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シズオ・Z・クワハラ
首席客演指揮者
マリインスキー劇場・ウラジオストク
ゲオルグ・ショルティ国際指揮コンクール優勝
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シズオ・Z・クワハラ
第4回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクール(フランクフルト)にて優勝。これを機にヨーロッパでの演奏活動を開始し、2009年から、フランクフルト歌劇場管弦楽団、ドイツ放送フィルハーモニー、ポーランド室内管弦楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団への客演を行っている。2009年~16年にはジョージア州オーガスタ交響楽団の音楽監督を務めるなど、日米欧を中心に意欲的に活動している。現在はマリインスキー劇場首席客演指揮者として勤めている。
1976年、日本人の両親の下東京に生まれる。10歳でアメリカに移住し、イーストマン音楽院を経て名門エール大学音楽科にて指揮を学ぶ。エール大学ではエリエザー・デ・カルバリョ賞、アイヴズ賞を、同大大学院ではソロス・ニューアメリカン奨学金を獲得するなど優秀な成績で卒業。これまでに、デイヴィッド・エフロン、ローレンス・レイトン・スミス、レナード・スラトキン、デイヴィッド・ジンマン、ティモシー・マフィット、マイケル・ジンボのもとで研鑽を積んだ。
2002年、バージニア交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。その意欲的な活動が音楽監督ジョアン・ファレッタに認められ、2004年から2007年まで正指揮者を務める。就任直後に行われた定期公演ではショスタコーヴィッチの交響曲第10番を演奏、ヴァージニアン・ピロット紙にて「最近のバージニア響定期の中で最もすばらしい演奏」と評された。
2005年には米国オーケストラ連盟のオーディション(参加250名)に選ばれ、フィラデルフィア管弦楽団の特別研究員に就任。音楽監督クリストフ・エッシェンバッハのもとで研鑽を積んだほか、同管弦楽団の公演に定期的に出演。就任以降取り組んでいるベートーヴェン交響曲のチクルスでは高い評価を得た。教育活動にも力を入れており、バージニア交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団では数多くのアウトリーチ活動、教育プログラムに参加。2001年から2年間ワシントン州アメリカン大学音楽科助教授、同大学交響楽団の音楽監督を、2003年より2005年にかけて、バージニア州立ウィリアム=メリー大学音楽科講師、同大学交響楽団の音楽監督を務めた。
2006年にはPMFパシフィック・ミュージック・フェスティバルにてヴァレリー・ゲルギエフのアシスタント・コンダクターを務めるとともに、同年12月に行われた東京国際指揮者コンクールに入選、同時に日本での活動を本格的に開始した。2008年にはサイトウ・キネンフェスティバルにて小澤征爾のアシスタント・コンダクターを務めた。2011年には日本フィル定期演奏会にデビュー、「推進性豊かで痛快」(東条碩夫/音楽の友2011年3月号)等絶賛を博す。これまでに、読売日本交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、フィルハーモニック・ウインズ大阪、大阪市音楽団と共演している。
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「カリスマ指揮者への道」
ゲオルグ・ショルティ国際指揮コンクールのドキュメンタリー
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アメリカではアマゾンからの購入が可能です。
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第4回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクール(フランクフルト)にて優勝。これを機にヨーロッパでの演奏活動を開始し、2009年から、フランクフルト歌劇場管弦楽団、ドイツ放送フィルハーモニー、ポーランド室内管弦楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団への客演を行っている。2009年~16年にはジョージア州オーガスタ交響楽団の音楽監督を務めるなど、日米を中心に意欲的に活動している。現在はマリインスキー劇場(ウラジオストク)首席客演指揮者として勤めている。
1976年、日本人の両親の下東京に生まれる。10歳でアメリカに移住し、イーストマン音楽院を経て名門エール大学音楽科にて指揮を学ぶ。エール大学ではエリエザー・デ・カルバリョ賞、アイヴズ賞を、同大大学院ではソロス・ニューアメリカン奨学金を獲得するなど優秀な成績で卒業。これまでに、デイヴィッド・エフロン、ローレンス・レイトン・スミス、レナード・スラトキン、デイヴィッド・ジンマン、ティモシー・マフィット、マイケル・ジンボのもとで研鑽を積んだ。
2002年、バージニア交響楽団のアシスタント・コンダクターに就任。その意欲的な活動が音楽監督ジョアン・ファレッタに認められ、2004年から2007年まで正指揮者を務める。就任直後に行われた定期公演ではショスタコーヴィッチの交響曲第10番を演奏、ヴァージニアン・ピロット紙にて「最近のバージニア響定期の中で最もすばらしい演奏」と評された。
2005年には米国オーケストラ連盟のオーディション(参加250名)に選ばれ、フィラデルフィア管弦楽団の特別研究員に就任。音楽監督クリストフ・エッシェンバッハのもとで研鑽を積んだほか、同管弦楽団の公演に定期的に出演。就任以降取り組んでいるベートーヴェン交響曲のチクルスでは高い評価を得た。教育活動にも力を入れており、バージニア交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団では数多くのアウトリーチ活動、教育プログラムに参加。2001年から2年間ワシントン州アメリカン大学音楽科助教授、同大学交響楽団の音楽監督を、2003年より2005年にかけて、バージニア州立ウィリアム=メリー大学音楽科講師、同大学交響楽団の音楽監督を務めた。
2006年にはPMFパシフィック・ミュージック・フェスティバルにてヴァレリー・ゲルギエフのアシスタント・コンダクターを務めるとともに、同年12月に行われた東京国際指揮者コンクールに入選、同時に日本での活動を本格的に開始した。2008年にはサイトウ・キネンフェスティバルにて小澤征爾のアシスタント・コンダクターを務めた。2011年には日本フィル定期演奏会にデビュー、「推進性豊かで痛快」(東条碩夫/音楽の友2011年3月号)等絶賛を博す。これまでに、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、大阪市音楽団、大阪センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、フィルハーモニック・ウインズ大阪、読売日本交響楽団と共演している。
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